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「謝るなら いつでもおいで」・・・川名 壮志さん

図書館で、ふと気になって内容を知らずに借りてみました。

1025 071-3


あの、佐世保の小学校 小6女児の事件についての本でした。

 佐世保の小学校で小6女児が仲の良い同級生に殺害された痛ましい事件から10年。
 被害者家族は、どう精神のバランスをとり生きてきたのか。
 子どもの心がわからない全ての人に贈る渾身のノンフィクション。
  

  友だちを殺めたのは、11歳の少女。
  被害者の父親は、新聞社の支局長。僕は、駆け出し記者だった―。
  世間を震撼させた「佐世保小6同級生殺害事件」から10年。
  ―新聞には書けなかった実話。
  第十一回開高健ノンフィクション賞最終候補作を大幅に加筆修正。



新聞記者の川名さん。。。。
当時、事務所はビルの2階・・・・そして被害少女の家はその3階。
毎日顔を合わせていた少女の突然の死と、そして遺族は直属の上司。

その事件を通じて、みんなの心が崩れ、それでも時間とともに少しずつ懸命に心のバランスを保とうとし、
現在の被害少女の父の言葉・・・兄の言葉・・・
加害少女の父の言葉・・・
それぞれの思いが書かれています。

私も人の親として、
少しずつ親離れをする子どもの心に、どのように寄り添えばよいか?
あまりにも、色々なことを考えさせられる本でした。

その加害少女は、現在は20歳を超えて、施設を出て日本のどこかで暮らしているはずです。
被害少女のお兄さんの言葉・・・・・「謝るなら いつでもおいで」・・・・

いつか謝りに行く日が来るのでしょうか?

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